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社内表彰で喜ばれる景品の選び方
特別感と実用性を兼ねたおすすめ13選
社内表彰の景品選びは、従業員のモチベーションに大きな影響を与えます。どんなアイテムが喜ばれるのか、また予算はどのくらいが適切なのか、悩んでいる担当者も多いのではないでしょうか。
この記事では、景品選びの際に押さえておきたい予算相場や課税ルール、失敗しないための選定ポイントを詳しく解説します。さらに、新人賞からMVP賞まで、それぞれにふさわしい景品13選を具体的にご紹介します。
社内表彰の景品丨金額の相場はどのくらい?
社内表彰の景品を選ぶ際、最初に考えるべきは予算です。一般的な相場は2,000円から30,000円程度で、表彰の種類によって金額が異なります。
| 表彰の種類 | 予算の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 新人賞、努力賞、奨励賞 | 2,000円~15,000円 | |
| MVP賞、社長賞 | 10,000円~30,000円以上 | |
| 永年勤続表彰:10年勤続 | 30,000円前後 | 勤続年数に応じて金額を調整 |
| 永年勤続表彰:20年勤続 | 30,000円以上 | 勤続年数に応じて金額を調整 |
予算を決める際には、表彰の価値と金額のバランスが重要です。企業にとって負担にならず、かつ従業員のモチベーションをしっかり高められる金額を選ぶよう心がけましょう。
社内表彰の景品を選ぶ際の注意点丨品物によっては課税対象に
社内表彰の景品選びで見落としがちなのが、税務上の取り扱いです。景品の種類や贈呈の目的によっては、従業員に所得税が課税される可能性があります。そこで、課税に関する基本的なルールを事前に確認しておきましょう。
景品が給与課税されないための条件
社内イベントや表彰の景品が給与課税されないためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
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1. 景品を受け取る人の決定方法が偶発的であること
たとえば、ビンゴゲームや抽選会など、運によって受賞者が決まる場合は、非課税となりやすい傾向があります。
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2. 景品の金額が社会通念上、高額すぎないこと
具体的な金額基準は明示されていませんが、常識的な範囲内であれば問題ないとされています。
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3. 現金や商品券など、現金同等物でないこと
換金性が高いものは、実質的に金銭を支給したのと同じとみなされるため、課税対象になりやすくなります。
とくに永年勤続表彰には特別なルールがあります。勤続年数が10年以上の従業員を対象とし、前回の表彰からおおむね5年以上の間隔があき、かつ社会通念上相当な金額内であれば、非課税として扱われます。
課税対象となりやすいケース
一方、課税対象となりやすいケースもあるため、注意が必要です。
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1. 業績表彰や目標達成賞など、従業員の勤務成績に応じて支給される景品
原則として給与所得として扱われます。これは、景品が「勤務の対価」として贈られるためです。MVP賞や営業成績優秀者への景品も、このカテゴリーに含まれる可能性が高いです。
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2. 現金や商品券、旅行券といった換金性の高い景品
使い道が自由で、実質的に金銭を支給したのと同じ効果を持つため、課税対象となります。。
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3. カタログギフト
一般的な社内イベントの景品として贈る場合は非課税となることが多いですが、永年勤続表彰の記念品として贈る場合は、原則として課税対象になります。 これは、受け取り手が自由に商品を選べる特性が現金支給と同等の効果をもたらすと見なされるためです。
課税対象になりにくいケース
では、どのような景品であれば課税対象になりにくいのでしょうか?
従業員全員が参加できるイベントでの偶発的な景品、たとえば社内運動会のビンゴゲームや忘年会の抽選会などで贈られる景品は、比較的非課税となりやすい傾向があります。
また、一時所得の特別控除である年間50万円の範囲内であれば、複数の景品を合算しても課税されないケースもあります 。
永年勤続表彰で贈る記念品のうち、トロフィーや盾、実用品など、現金や商品券以外の物品であれば、前述の条件を満たす限り非課税として扱われます。
ただし、税務上の判断は個別のケースによって異なるため、不安がある場合は必ず税理士や社会保険労務士などの専門家に相談することをおすすめします。最終的な判断は専門家に委ねるのが安心です。
社内表彰の景品を検討する際のポイント
税務上の注意点を理解したうえで、実際に景品を選ぶ際のポイントを見ていきましょう。従業員に喜ばれ、表彰制度を成功させるためには、以下の5つの視点が重要です。
社内表彰の目的や意図に合った景品を選ぶ
景品選びで重要なのは、表彰の目的に合ったアイテムを選ぶことです。
たとえば、新人賞には高級ボールペンや名刺入れなどの実用品が適しています。MVP賞や社長賞には豪華な食材や旅行券、体験ギフトなどがふさわしいでしょう。永年勤続表彰には、感謝の気持ちを込めた高品質な記念品やグルメギフトが喜ばれます。
目的に合った景品を選ぶことで、受賞者の満足度が高まり、ほかの従業員のモチベーションも向上します。
受け取りやすさ・持ち帰りやすさに配慮する
いくら実用的な景品でも、受け取りや持ち帰りに不便があると従業員に負担をかけてしまいます。とくに大きな家電や重たい食品は、公共交通機関を利用する従業員にとっては大きな負担です。
この問題を解決するためには、目録や引換券を活用する方法があります。たとえば高級ブランド牛や家電の場合、当日は引換券を渡し、後日自宅に配送する形にすれば負担が減るでしょう。
【補足】名入れ・ロゴ入りの景品の人気が低下
名入れやロゴ入りの記念品は、プライベートで使いにくいため、近年人気が低下しています。
とくに外で使うのに抵抗があり、使われずに保管されることが多くなっています。
2025年のトレンドは、シンプルで汎用性の高いデザインの記念品です。会社のロゴがなくても特別感は十分伝わります。
記念品を重視するなら、トロフィーや表彰状を選び、実用品は使いやすいデザインにするとよいでしょう。
特別感だけでなく実用性も考慮する
社内表彰の景品には「記念品」と「実用品」の両方があります。理想は、両方を兼ね備えたアイテムを選ぶことです。
トロフィーや盾は記念品として立派ですが、実用性に欠け、飾る場所に困る従業員も多く、実用性のないアイテムは不人気です。
一方、日常で使える高品質な文房具や食器、家電は喜ばれやすく、使うたびに表彰の記憶がよみがえります。
特別感を出すためには、普段使わないけれどもらったら嬉しい、少し贅沢なアイテムを選ぶとよいでしょう。高級ブランドのペンやデザイン性の高いグラスなどが、実用性と特別感の両立を実現します。
人によって好みが大きく分かれるものは避ける
景品選びで失敗しがちなのが、個人の好みに左右されやすいアイテムを選んでしまうことです。
たとえば、衣類やアクセサリーはデザインが大きく異なるため、好みが合わないと受賞者をがっかりさせてしまいます。お酒を飲む習慣がない方に日本酒を贈るといったケースも同様です。
好みが分かれる景品を贈る場合は、複数の選択肢を用意するか、カタログギフトのように受け取る側が自由に選べる形式が賢明です。カタログギフトは、食品から家電、体験ギフトまで幅広く選べ、満足度が高い選択肢です。予算に応じて、3,000円から数万円まで選べるため、幹事にも便利です。
景品発表の盛り上がりも意識する
社内表彰は従業員全体のモチベーションを高める重要なイベントであり、景品発表の演出も大切な要素です。
MVP賞など目玉景品は「高級ブランド牛」や「ペア旅行券」を大きなパネルで発表することで、会場全体が盛り上がります。視覚的なインパクトで「来年は自分も」とほかの従業員の意欲も引き出せます。
引換券や目録を活用すれば、豪華な景品でも負担なく演出でき「本マグロ1本分」や「最新ドライヤー」などの魅力的なアイテムをパネルで見せることで、記憶に残る表彰式にできます。
ただし、豪華すぎる景品ばかりを用意すると、予算や受賞できなかった従業員との格差を感じさせてしまうことがあるため、バランスを考えた景品構成が重要です。
社内表彰でおすすめの景品・記念品13選

ここからは、社内表彰で実際に喜ばれる景品を13種類ご紹介します。予算や表彰の種類に応じて、最適なアイテムを選んでください。
高級ボールペン
毎日使うボールペンだからこそ、高級ブランドのものは特別感があります。ブランドのボールペンは書き心地がよく、デザインも洗練されています。手に取るたびに表彰の喜びを思い出し、モチベーションを高めてくれます。
価格帯は5,000円から30,000円程度と幅広く、予算に応じて選べます。名入れサービスを利用すれば、さらに特別感が増します。
新人賞や努力賞、目標達成賞など、実用性が高く、ビジネスパーソンとしての成長を応援するメッセージも込められます。
景品の虎のボールペンの商品一覧はこちらから
実用的で喜ばれやすいアイテムのため新人賞に最適な商品です。
名刺入れ
ビジネスシーンの必需品である名刺入れは、社内表彰の景品として人気があります。上質な革製の名刺入れは、使い込むほどに味わいが増し、長く愛用できます。5,000円から15,000円の予算で、質の高いブランド品が選べます。
営業職や外部との接点が多い従業員には、名刺交換で印象を与える重要なアイテムとなります。高級な名刺入れは自信を与え、仕事へのモチベーションを高めます。
新人賞や営業成績優秀者への景品としてとくにおすすめです。
ビジネスマンの必須アイテム「名刺入れ」
実用的で社内表彰の景品として人気です。普段使いに便利で裁断した牛革を組み合わせることでミシンでの縫製を無くした耐久性に優れた一品です。
タンブラー・グラス
日常的に使えるタンブラーやグラスは、実用性と特別感を兼ね備えたアイテムです。チタン製のタンブラーは軽量で割れにくく、保冷保温機能に優れ、オフィスや自宅で重宝します。
高級クリスタルブランドのバカラやデザイン性の高いガラス製タンブラーは、見た目の美しさも魅力です。晴れの日の乾杯に使えば、表彰の記憶が鮮明によみがえります。
価格帯は3,000円から15,000円程度で、新人賞や努力賞、奨励賞など、予算を抑えた表彰に適しています。
景品の虎のタンブラーの商品一覧はこちらから
高価なタンブラーは特別感もあり努力賞や奨励賞にうってつけの一品です。
流行の家電
最新の家電は、自分ではなかなか買わないけれど、もらったら嬉しい景品の代表格です。電気ケトルやホットプレート、高機能なコーヒーメーカー、空気清浄機、加湿器など、話題性のあるアイテムは目玉景品として効果的です。予算は5,000円から30,000円程度で質の高い家電が選べます。
家電は目録や引換券で贈ると、持ち帰りの負担がなく、発表時にはパネルでインパクトを与えることができます。
MVP賞やプロジェクト達成賞など、豪華な景品が期待される表彰におすすめです。
おいしいコーヒーを気軽に自宅で楽しめるコーヒーメーカー
操作やお手入れも簡単で、縦置きスリム型のため場所もとらないため社内表彰におすすめです。
話題性があり目玉景品として効果的な「便利家電5点セット」
電気ケトルやサラダチキンメーカー、ハーフホットサンドメーカーなど自分ではなかなか買わないが実用性があり便利な家電ばかりで社員に喜ばれること間違いなしの景品です。
高級肉
ブランド牛や高級豚肉、希少部位のお肉は、グルメ好きにはたまらない景品です。A5ランクの和牛や地域限定のブランド肉は豪華で、家族と一緒に楽しむことができ、受賞の喜びを分かち合えます。
価格帯は5,000円から30,000円と幅広く、MVP賞や永年勤続表彰にとくにおすすめです。
高級肉は冷凍または冷蔵配送が必要なため、引換券や目録での贈呈が一般的です。景品専門店では、パネルと引換券のセットを用意しているところも多く、幹事の手間を省けます。
MVP賞や永年勤続表彰など特別な表彰にうってつけの「高級肉4点セット」
ブランド牛や高級豚肉といった高級なお肉をご家族と一緒にお楽しみいただけます。
スイーツ・お菓子
誰からも喜ばれる高級スイーツやお菓子は特別感があり、贈りやすい景品です。有名パティスリーの焼き菓子や話題のチョコレート専門店、老舗和菓子店の銘菓など、自分ではなかなか買えないレベルの商品を選ぶと喜ばれます。
価格帯は2,000円から10,000円程度で、比較的低予算の表彰に適しています。賞味期限に注意が必要ですが、個包装のものを選べば、家族や同僚とシェアすることもできます。
努力賞、奨励賞、無事故表彰など、幅広い表彰に活用できます。
努力賞、奨励賞などの景品におすすめの「スイーツ」
高級スイーツやお菓子は誰からも喜ばれるため定番の景品として人気の品です。複数の種類の中から1つ選べるギフトもおすすめです。
コーヒー
コーヒー好きの従業員には、上質なコーヒーギフトが喜ばれます。スペシャルティコーヒーや人気ロースターのドリップパック、高級豆のセットなど、普段は買わない贅沢なコーヒーは、仕事の合間のリフレッシュタイムを特別なものにしてくれます。
価格帯は1,000円から5,000円程度で、質の高い商品が選べます。オフィスでも自宅でも楽しめる実用性の高さが魅力です。
無事故表彰や努力賞など、日頃の頑張りをねぎらう表彰に適しています。
少し贅沢なコーヒーギフトは、日頃の疲れを癒すおすすめの景品です。
有名ホテルの香り高い本格ドリップコーヒーで豊かなコーヒータイムや、深いコクと芳醇な香りが楽しめるドリップコーヒーギフト、最上級グレード豆を使用したこだわりのブレンドと産地毎の個性豊かな味わいをお楽しみいただけます。
お酒
お酒好きの従業員には、高級な日本酒やワイン、ウイスキーが人気です。銘柄や産地にこだわった日本酒、限定ラベルのワイン、熟成年数の長いウイスキーなど、特別感のあるお酒は、晴れの日の乾杯にぴったりです。
ただし、お酒を飲まない従業員もいるため、事前に確認するか、複数の選択肢を用意することをおすすめします。価格帯は3,000円から20,000円程度です。
MVP賞や永年勤続表彰など、お祝いの意味が強い表彰に向いています。
カタログギフト
カタログギフトは受賞者が自分で選べるため、好みが分かれる心配がなく、満足度が高いです。食品から家電、体験型ギフトまで多彩な選択肢があり、年齢や性別に関係なく喜ばれます。
デジタル版も登場し、メールやSNSで送ることができ、遠くにいる従業員にも簡単に届けられます。価格帯は3,000円から60,000円以上まで幅広く、予算に合わせて選べます。
ただし、永年勤続表彰で贈る場合、税務上給与課税対象となることがあるため、事前に税理士に相談するのが安心です。
商品券・旅行券
商品券や旅行券は自由度が高く、モチベーション向上にも効果的です。大手スーパーやAmazonのギフト券は実質的に「お金」として使え、旅行券やテーマパークのチケットは非日常の体験を提供できます。
ただし、換金性が高いため、原則として給与所得として課税対象となります。この点を理解して贈る必要があります。
価格帯は3,000円から30,000円以上で、MVP賞や社長賞、永年勤続表彰などに適しています。
金一封
金一封は最もシンプルで、受け取る側の自由度が高い景品です。現金は使い道が自由で、どの年代の従業員にも喜ばれます。とくに永年勤続表彰など、長期的に貢献した従業員への感謝を示す場面で使われます。
ただし、金一封は給与所得として課税され、企業は源泉徴収が必要です。また、金額が明確にわかることで、ほかの従業員との比較が生まれやすい点にも注意が必要です。
金額は表彰の重要度に応じて設定し、一定額を用意できる場合に検討するのがよいでしょう。
トロフィー・メダル
トロフィーやメダルは記念品としての価値が高く、受賞者の名前や表彰理由を刻印すれば、成果を形として残せます。最優秀社員賞や最優秀新人賞など、象徴的なアイテムとして意味があります。
ただし、実用性に欠けるため、不人気な景品になりがちです。トロフィーやメダルと一緒に、実用的な景品を贈ると効果的です。
価格帯は3,000円から20,000円程度で、MVP賞や永年勤続表彰の記念品として活用できます。
特別休暇
特別休暇は景品ではありませんが、表彰の副賞として非常に喜ばれるアイテムです。有給休暇とは別に、1日から数日の休暇を付与することで、受賞者にリフレッシュの時間を提供できます。働き方改革が進むなか、時間的な余裕は貴重なご褒美となります。
とくに多忙な部署やプロジェクトを完遂したチームへの表彰に効果的で、金銭的コストがかからない点も企業にとってはメリットです。
ただし、休暇を取りにくい職場環境では特典が活用されない可能性があるため、職場全体でサポート体制を整えることが大切です。
社内表彰の景品には熨斗と包装を忘れずに
景品を用意したら、熨斗(のし)と包装を忘れずに添えましょう。これらは景品をワンランク上のギフトに格上げし、感謝の気持ちを伝える重要な要素です。
社内表彰の景品には、蝶結びの水引がついた「外のし」を使うのが一般的です。表書きには賞名(例:「永年勤続表彰」「MVP賞」)を記載し、下段には会社名や社長名を入れます。景品専門店や百貨店に依頼すれば、適切な熨斗を用意してくれます。
包装も重要で、きちんとした包装が特別感を与えます。高級感のある包装紙やリボンを使うことで、表彰の価値が高まります。景品によっては、桐箱や専用ギフトボックスを利用すると、記念品としての価値もアップします。
幹事の負担を減らすため、熨斗や包装を一括で依頼できるサービスを活用するのもおすすめです。
まとめ
社内表彰の景品選びは、従業員のモチベーションを高め、制度を活性化させる重要な役割を担います。予算相場を把握し、課税ルールに注意しながら、表彰の目的に合った景品を選ぶことが成功の鍵です。
実用性と特別感を兼ね備えたアイテム、好みが分かれにくい選択肢、受け取りやすさへの配慮を意識することで、受賞者に喜ばれる景品を提供できます。
景品選びにお悩みなら、景品専門店のサービスを活用するのがおすすめです。「景品の虎」では、予算や表彰に応じた景品セット、目録やパネル作成、直送サービスなど、幹事様のご負担を軽減するサポートが充実しています。
豊富なラインナップから最適な景品を選べ、手間を省きながら社員が喜ぶ表彰を実現するために、ぜひ「景品の虎」をご活用ください。魅力的な景品と心のこもった演出で、社内表彰を特別なイベントにしましょう。
景品の虎では、社内表彰や懇親会、社員旅行など景品が必要なシーンに対応した景品とサービスを提供しております。お困りの際にはぜひお問い合わせください。













